先日受けた新国立劇場の演劇研修所の試験は、
落ちちゃいました。
一次で。
またも。
3回受けて、一次で落ちるってのは、
才能がないだとか、無駄だとか、
言われそうな気もしますが、
来年も受けます。
30歳まで受け続けても受からないかもしれないけど、
この試験があると思って1年間を過ごすと、
それまでは到底できないと思っていたこともあっさりできるようになったり、
技術もメンタルもしっかりしてきたり、
変化を感じられるので
そのためにも必要なのです。
今回の一番の収穫は、
「受かるかどうかより、お客さん(審査委員の方々ですが・・・)に
楽しんでもらおう!」
と思って自由課題を持っていったら、
ひとりの老婦人が(たぶん有名な演出の先生かと思いますが、知らず。)
にこにこしながら、「おもしろいねぇ」と言ってくれたこと。
その言葉が、試験が終わった直後も、
結果が分かってからも、すごくうれしかった。
目の前にいる人に楽しんでもらいたいと
一番に思えるようになったというのが、
実に役者っぽい。
しかもちゃんと楽しんでもらえた。
これでいいんだと思う。
強がりに聞こえるかもしれないけど。
ていうかまだ強がり言ってもいい時期だと思うし。
まぁ、改善点も痛いくらいわかったし・・・。
戯曲を読むこと。
量も、解釈も、適切な表現も。
でもこれできてないの当たり前。
去年ほとんどパントマイムかバレエしてただけだもんな。
たぶん、やればできるようになる。
だからがんばります。
といっても、春までパントマイム尽くしの生活が待ってるのですが。
じゃ、以上報告でした!